証券比較TOP > よくある質問コラム一覧 > 未成年でも大丈夫?

未成年でも大丈夫?

photo

未成年でもいくつかのポイントを押さえることができれば証券取引は可能です。なにも未成年が証券口座を開設してはいけないという決まりはありません。むしろ若いうちから証券口座を開設し、証券を取り扱うことで資産に関しての意識付けが高くなるため、メリットのほうが多いともいわれています。では、ネット証券から証券口座を開設するにはどのように行えばよいのでしょうか。

まず証券会社といっても様々な会社があります。近年では未成年口座開設に力を入れている証券会社もあるので、さまざまなキャンペーンでお得に口座開設することができるケースもあるようです。証券口座を開設する際の流れとしては、目星をつけたネット証券会社に資料を請求します。送られてきた申込書類を記入し、本人確認書類を用意します。

ここまでは通常の証券口座開設の申込みと変わりはありませんが、未成年の場合は親権者と未成年口座名義人の続柄確認ができる書類が必要となります。その続柄確認書類に掲載されている方と同じネット証券にしか申込みできないので気をつける必要があります。その後、口座開設通知が郵送されてくるのを待つだけです。続柄確認書類以外は通常の申込みとあまり変わりはありません。

口座開設が完了しましたら、実際に取引を行ってみましょう。当然のことながら最初から大きな取引をする必要はありません。証券会社によっては金額がある程度制限されている場合もあるので、もし不明点があれば証券会社に確認するのがよいでしょう。

またプチ株という小額からの投資サービスを提供しているネット証券もあるので、お小遣いでうまくやりくりしてみたい、という場合に最適だといえるでしょう。

未成年が証券口座を開設するということは、本人だけではなく親御さんにもメリットがあります。それは株主優待を効率的に取得することができるということです。一名義につき、1個なので夫婦だと2個、未成年口座を開設すると3個となるのです。さらに株主優待の最低単元がお得になるケースも多くあります。一名義で300株所有するよりも100株が三名義あるほうが効率がいいといわれているのです。ほかにはIPO当選の可能性アップを計ることができますし、年間110万円を超えない範囲であれば、未成年口座へ生前贈与を非課税で移すこともできます。

ここまで未成年が証券口座をもつメリットについてお話しましたが、デメリットはあるのでしょうか。強いていうなら、名義が増えるため証券取引のトータルでの資産を把握するのがやや難しくなることでしょう。しかし証券会社でまとめてくれるサービスもありますので、うまく利用するといいでしょう。