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投資信託の種類

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投資信託(ファンド)は資金運用をするに当たって有効な手段の一つだといわれています。その投資信託にもいくつか種類があることはご存知でしょうか。種類について話をする前に投資信託について説明していきたいと思います。

投資信託というのは簡単にいうと複数の投資家から集めた運用資金を、証券会社や大手の銀行を通じて運用のプロが運用をし、その結果生まれた利益を還元してくれることをいいます。これなら個人で行うときに手間や時間がかかる作業を運用のプロが代わりにやってくれます。

また、分散投資をすることでリスクをより低くしてネット証券会社を経由して資産を増やすことができます。小額での投資ができることからその手軽さが受け、さまざまな層の利用者がいます。

その投資信託ですが、大きく分けると株式投資信託と公社債投資信託の二つに分かれています。そしてこれらが更に細分化されていくつもの種類になっているのです。

株式投資信託は株式を中心に運用されるものであり、公社債投資信託は債権を中心に運用しています。この二つの投資信託を購入する際に、最初に決めた期間でしか購入することができない単位型(クローズ型)、証券を追加したい時にいつでも追加することができる追加型(オープン型)に分かれます。

ここ最近では、流動性の高い部分が評価され追加型が主流となっているようです。さらに収益の分類によって投資信託を細分化すると、分配型と無分配型というものがあります。

分配型は、運用をして上がった収益を決められた期間や決算ごとに投資家に分配する方式です。

無分配型に関してはその逆で、運用して上がった収益を投資家に分配することはなく蓄積をして再び投資する方式です。

パッと見ると分配型のほうが得なようにも見えますが、分配ごとに税金がかかりますので一概に得だというわけでもないのです。どの投資信託が向いているのかは購入する銘柄にもよりますし、証券口座を開設しているネット証券にもよるので、自分に合ったものを見極めるのが投資信託を考えた際に最初に決めるべき部分だと思われます。

これは投資信託の種類といいますか、購入をする方法の種類になりますが、資産運用のことわざの一つに「卵は一つのカゴに盛るな」という言葉があります。このことわざは一つの銘柄や投資先に絞っていてはリスクも大きくなってしまうという意味です。

確かに限定されている銘柄ばかりであれば、値下がりした際にすべてがつぶれてしまいます。そうならない為にも証券や投資信託の購入の際は、投資先や投資時期などを分散させることが大切なのです。