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ミニ株とは

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今まで、株を経験したことのない初心者の方におすすめの投資方法がミニ株です。単元株の1株単位から株を購入することができますので、株がどういうものなのか低予算で体験することができます。通常の株式投資とミニ株とは、どのような違いがあるのでしょうか。

株を購入するにあたってまず知らなくてはならないことは株価と単元です。株価とは、一株当たりの価格になります。皆さんも新聞やテレビなどで見たことがあるでしょう。基本的に、株を購入するのには単元株といって1000株か100株を中心とした単元ごとに売買します。中には1株が単元になっている企業もあります。この単元は、株主として株主総会での一票に相当します。

こういった基本的な内容は、今も昔も変わっていませんが、21世紀になって商法が改正され、単元未満の株式の売買もできるようになりました。もちろん、1株であっても株主平等の原則から株の数に応じての権利は法律でも保障されているので、配当金などもしっかりもらえますし、中には株主優待の制度もある企業もあります。

こうした単元未満株の中でも、単元未満でなおかつ単元の10分の1の単位の株をミニ株と言います。例えば単元株なら200万円の予算が必要なところ、ミニ株なら20万円で購入できるようになります。そのため、少ない予算でもほとんどの銘柄の株が購入できるというメリットがあるのです。一流企業の株価は軒並み人気が高く高額なことが多いのですが、ミニ株ならば低予算でどなたでも株主になることができます。選択肢が広がることで、売買のチャンスが増え、活かすことができます。運用の仕方により、通常の株式取引よりもミニ株で利益を出している人もでてきています。

ただ、注意すべき点があります。それは、ミニ株の売買のタイミングです。ミニ株は、簡単に言うと証券取引市場が開く朝一番の値段で取り引きされます。そのため、通常の取り引きのように指値注文ができないので、しっかりとした分析や手数料の確認が重要な要素になってきます。

その他注意する点と言えば、単元がもともと1株の企業は、10分の1にしたら0.1株になってしまいますので、ミニ株は購入不可能です。また、ネット証券会社のすべてがミニ株の取り扱いをしているわけではありません。売りの取引しかしていない場合もあったり、全くミニ株の取り扱いが無かったりする場合もありますので、ネット証券を利用される場合は事前に確認が必要です。