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各社の取引ツールについて

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株の取り引きをネット証券会社で行なう場合、手数料だけでなく各種取引ツールも比較検討の対象になります。各証券会社は独自のシステムを開発して、最も利益の上げやすいツールや最も使い勝手の良いツールなどをアピールして顧客獲得を目指しています。現在では取引ツールが多様化しているため、自分に合ったツールを選び見つけることは容易です。各社取引ツールの内容は異なりますが、主な機能については、同じです。

注文を行う際に、板注文とチャート注文という二種類が用意されている場合があります。
チャートとは、始値・終値・高値・安値の四つの株価で構成され、四角とひげの図が、日ごとに並べられたものです。ひげの一番上の部分が高値、一番下のひげの部分が安値となります。そして四角が白い場合は、その日始値より終値が値上がりしたことを意味し四角の上が終値で、黒い四角の場合は値下がりしたことを意味し四角の上は始値を表しています。このチャート図を毎日見ていると、その株の傾向がわかり、株の売買のタイミングを調べるのに重要な指標となります。また、チャート以外にも株の取り引きで参考になるのは、主要指数レートやテクニカル指数などです。情報量は各ネット証券により充実度も異なります。

どの企業の株を購入するか決めたら、その企業の資産と損益の状況を詳しく掲載している取引ツールはどこの証券会社のものか問い合わせしてみるのも良いでしょう。また、複数気配情報といって現時点での株価やその周辺の値段でどれだけの売りの希望や買いの希望が証券会社を通して出されているかなどもチェックしたいところです。

現在、インターネット上での株価は、1秒ごと刻々と動いており、短時間で変動します。
数分後には株価が大きく変動している可能性もありますので、リアルタイムで株価を確認できる取引ツールを利用することが大事です。例えば、80円の株を1000株購入、100000円以下なので手数料なしの80000円の出費。数秒後に81円になったので即1000株売却。たった数秒で1000円の利益が生まれたとことになります。取引ツールが充実していれば、スピーディーで正確な情報に基づいた株の売買が可能です。

また、取引ツールにはパソコン用と、スマートフォンやモバイルに対応したものとに分かれます。スマートフォンは、持ち運びできますので場所を選ぶことなくいつでも取り引きができるので、アクティブなトレーダー向けの取引ツールとも言えます。一秒ごとに変化する株価に対応できるのです。